源頼朝＆義経兄弟がコーチングを受けていたら

1日お疲れ様でした。
あなたは、どんな１日をお過ごしでしたか？

銀座コーチングスクール認定コーチ
SBT2級コーチ
points of youエバンジェリスト
JUNKO ASAHARAです。

先日、亡き母の夢を見ました。

息子が、大きな声で
「お母さん、ばあちゃんが来たよ！」

亡くなる前の母ではなく、少し若い、身綺麗にした母が、そこに立っていました。

「どうしたの？何故ここにいるの？え？何で？」

私は、母の頬を手の甲で触ります。母の頬
は柔らかで、懐かしい感じがしてきます。

母は、穏やかな顔で微笑んでいます。

母と、いつぶりだろう。こんなに沢山おしゃべりをし、時間を過ごしていると

母は、いきなりキッチンの天井を開けました。

「どこへ行くの？」

母は、天井を指さし
「上に行くの。」

母は、もうこちらの世界には帰ってこないと察した私は

「ねぇ、あれで良かったの？もっと、して欲しい事あったんじゃない？」

母は、
「充分だよ。良くやってくれたよ。皆んなに誉められたの。私の子供は、いい子ばかりだって。」

母の言葉に、大人になって初めてだってくらい大きな声をあげて泣きました。

心の中にあったものを、涙と大声と共に吐き出しました。

そして、すっきりしたところで目が覚めました。

目が覚めまても悲しい感情は全く、無く。

何とも言えない、悲しくなく、嬉しくて、スッキリした清々しい気分でした。

母は、何の為に私の夢に出てきてくれたんだろう。

私の事が心配で夢に現れたのでしょうか。

癌と分かるまで、ケンカばかりしてたのに。

母と私の関係性を考えさせられた夢を見ました。
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『コーチングで日本史が変わる？』

コーチングを学ぶと色々な事がやりたくなります。
自分の可能性？的な事にフォーカスし行動するからかもしれません。

そんな中で私が、思いついた1つ。

もし、歴史上の人物がコーチングを知っていたなら。

はい。

歴史、変わっちゃいますよね。

ここからは、かなりおふざけなネタなので

お時間ありましたら、お付き合いくださいませ。

義経がコーチングを受けていたら頼朝とは、どんな関係改善ができたのか？

よく、コーチングセッションでクライアントさんがお話しになるのが人間関係のトラブル。

＊Ａさんが、とか。

＊Ｂさんが、とか。

大昔から人間関係のトラブルありますよね。

とくに、肉親でありますと、ややこしや。

有名どころで言いますと、

思い出すのが、源頼朝&義経兄弟。
兄弟も人間関係の１つ。

『コーチングで兄弟関係改善？』

源頼朝は、後白河法皇から庇護せれている異母兄弟の義経の行動が気に入らず、申し開きをする為に鎌倉までやってきたが、頼朝は義経に会うことはなかった。
(多分こんな感じです。詳しい事は省略。あとは、wikiってね。)

ここからは、フィクションです。登場する人物、時代背景、はたまた、話し言葉など全てJUNKOの妄想です。

しばし、JUNKO妄想劇場、お付き合いくたさい。

義経　:　ってかさー頼朝兄貴せっかく京都からでて来たんだから会ってくれてもよくね？
(そもそも義経の若者言葉ってどうよ？はい。気にしないで読み進めてくださ い)
政子　: まあまあ、義経くんも怒らない。

義経　: 政子姉さん、そんな事言ってるけど、 俺的には、頼朝兄貴の為を思って壇之浦で、平家滅ぼしたし。
屋島の戦いで、那須くんに頼んで扇に矢だって当ててもらってさ。
あの後、京都中の白拍子からメッチャ可愛い娘探して紹介するの、マジで 大変だったんだぜ。那須くん面食いだから。

政子　: それは、大変だったわね。

義経　: そんな簡単に、大変だったわね。とか言わないで貰っていいっすか💢

政子　: 私には、義経くんの行動力、勇気、そして素晴らしさが伝わってくるわね。

義経　:　マジ、一ノ谷とか、ありえねぇーし。だって馬に乗って断崖走るとか。ガチでヤバかったし。そんでもって、俺のお陰で平家に勝てたし。

政子　: そうなのね。義経くん、あり得ない事、成し遂げたのね。

義経　: そう、そうなんだよ。あんなのマジ俺にしか出来ないからね。

政子　: 義経くん、私が感じた事伝えてもいい？

義経　: え？何？

政子　: 私には、義経くんの沢山の功績は、頼朝の為に頑張ったものなんだなー、って感 じるわね。

義経　: 　そう！そうなんだよ！頼朝兄貴の為に、源氏復活の為に、俺頑張ったんだよ！

政子　: そうなんだね。もう１つ伝えてもいい？

義経　: はい、ど、どうぞ。カモーンヌ。

政子　: 私には、義経くんが頼朝に認めてもらいたい！って気持ちが伝わってくるの。

義経　: …うん。

政子　: 頼朝に認めて貰う為に頑張ったけど、頼朝は認めてくれてないよね？頼朝に認めてもらう為に今の義経くんには、何が必要かな？

義経　:　うーん、そうだなー。 うーん。難しいな。あ、謙虚さかな？んー、頼朝兄貴に相談もなく、後白河法皇に、官位とか、もらっちゃったしなー。何だか有頂天になってたかも。マジ、やばいヤツかも。

政子　: そもそも、平家を滅ぼすのは何の為？

義経　: …うーん、源氏再興と、チャラい貴族から俺達、武士が政権取って、世の中の 民を救う為？的な？

政子　: 素晴らしい‼️その目的を果たす為には、まず、義経くん、何をする？

義経　: 頼朝兄貴に謝る！謝り倒す！俺に会ってくれるまでずっと待つ！

政子　: 他には？

義経　: 官位返しちゃおうかな。

政子　: それ以外は？

義経　: あ、政子姉さんに一緒に、謝りに行ってもらう！

政子　: この中で、すぐできるものってなんだろう？

義経　: 政子姉さんに一緒に謝りに行って貰う💓

政子　: もう。頼られたら嫌とは言えないわね。

義経　: よ、尼将軍！カッコいいっ！リスペクトっす！

政子　: では、頼朝に会いに行くのはいつにする？

義経　:　そりゃ、今でしょ！

そんな、こんなで義経は、北条政子の力添えを得て、兄、頼朝に会いに行くのでした。

さて、これで兄弟の中が良くなるかは、
次回、頼朝兄貴のコーチングセッションにかかってます。
政子コーチ、頑張ってくださいね。
次回、頼朝編、お楽しみに～🎶

お後がよろしいようで。

素敵な１日をお過ごしください。